憧れの自由の女神!コロナ後の現状は?
こんにちは、海外移住を夢見るアラサーhiromuです。
2022年9月に1年間のカナダワーホリを終えました。
今回は、2022年5月末にトロントからアメリカのニューヨークに観光に行って、ニューヨークと言えばの自由の女神(Statue of Liberty)に行ってきたので、その様子をお伝えしようと思います。
✅自由の女神の行き方について知りたいあなた
✅コロナ後の状況を知りたいあなた
誰もが憧れる都市、ニューヨーク。
トロントからなんと飛行機で2時間以内。
これは、トロントに来たなら行くしかありません。
中でも有名なのが、自由の女神。
自由の女神観光の詳細を知りたい方は、こちらの方のブログをご覧ください。
とてもわかりやすい記事で、自分も観光前は参考にしていました。
今回の記事は、コロナ後ということで、コロナ前と状況が違うこともいくつかあったので、そのあたりを紹介したいと思います。
また、NY観光に関して、Toronto- NY間を夜行バスで移動した記事を投稿しています。
安さが取り柄の夜行バスですが色々なトラブルもありました。気になる方は、ご覧ください。
ニューヨーク観光で自由の女神登ってみた!
自由の女神 チケットの購入
自由の女神のある島(Liverty Island)までは、スタチュークルーズというフェリーで行く必要があります。
出発地点は、マンハッタン側とニュージャージー側の2種類あり、自分は、ニューヨークマンハッタン側から乗りました。
チケットは、当日買うこともできましたが、自分は事前に公式サイト statue city cruises より購入していきました。
チケットは2種類があり、一般チケットと自分が買った台座まで登れるぺデスタルリザーブチケットの2種類です。
本来、王冠までの登れるチケットもある様ですが、自分が買おうとした時は、コロナの影響で販売されておらず、実際行った時にも、王冠までの階段は閉鎖されていました。
値段はほとんど同じなので、早めにぺデスタルリザーブチケットを買うことをおすすめします。
チケットを買うと、メールでQRコードが送られてくるので、当日予約した時間付近で入場口に行き、スキャンしてもらう形になります。
いざ、フェリーへ
自分は、11時ごろにチケットを予約していて、ちょうどくらいに入り口でスキャンしました。
フェリーに乗り込む際、セキュリティー検査(持ち物検査)があります。
しかも、マスク着用義務がありました。(2022年5月末時)
後ろのお客さんはマスクを持っていなくて、自分が予備のものをあげました。ニューヨーク観光をしていてマスク義務のある場所など全くなかったのですが、謎に、ここだけ必要でした。
なので、マスクの控えを必ず持っていきましょう。
検査を終えると、いよいよフェリー乗船です。
大体30分間隔でフェリーが出ていました。
リバティー島上陸。台座に登る際に、問題発生!
島に着くと、無料でオーディオブックが借りれるので、日本語のものを借りました。
そして、まず最初に台座に登ろうと入り口に行きました。
ここで、問題発生です。
台座に登る際に、カバンやリュックをコインロッカーに預ける必要がありました。
当然、ロッカーの鍵をかけるために25セントが必要でした。
自分は、カナダドルしか持っておらず、NY観光は全てカード決済をしていたので、アメリカドルは全く持っていませんでした。
1ドル札の両替機はありましたが、1ドル札がありません。
これは、困ったと思いましたが、隣にいた観光客の方が25セントを譲ってくれて、なんとか難を逃れました。
なので、台座まで登る方は、25セントが必要なのを忘れないでください。
自由の女神 全てを見て回ると半日はかかる
その後、台座を下りてから、オーディオに従いながら、ミュージアム観光もしました。
大体トータル2時間くらいリバティー島を観光して、再びフェリー乗り場に向かいました。
フェリー乗り場には、ニューヨーク行き(The battery行き)とニュージャージー行きがあるので、乗り口を間違えないように注意してください。
その後、フェリーはもう一つの島エリス島に到着しました。
エリス島は、かつて、アメリカへの移民の玄関口となった島であり、その歴史を知ることができます。
興味のない方は、島に上陸せず、そのままニューヨークに帰っていました。
自分は、エリス島もしっかり観光して、マンハッタンに戻る頃には、18時近くになっていました。
なので、しっかり観光したい方は半日くらいは見ておいた方がいいと思います。
自由の女神観光 まとめ
自由の女神に行ってみてまとめると
✅セキュリティー検査の際、マスク義務なので、マスクを必ず携帯する。
✅台座に登る際に、カバンやリュックをコインロッカーに預ける必要があり、25セントが必要。
✅リバティー島、エリス島をしっかり観光しようと思うと半日はかかる。
以上です。
ニューヨークの象徴である、自由の女神。生で見ると感動するものがあります。
ですが、コロナ前と少し異なるところもあるので、そこだけ注意が必要です。
今回の記事がどなたかの役に立てば幸いです。
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