バンフに来たら、必ずみたいレイク・ルイーズ！
こんにちは、海外移住を夢見るアラサーhiromuです。
2022年9月に１年間のカナダワーホリを終えました。
1年の中で、カナダの大都会トロントと田舎町キャンモアで生活をしました。
トロントはよくご存知の方も多いと思います。
キャンモアがどういう街なのか知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回は、キャンモアの隣町バンフ(Banff)で最も有名な湖「レイク・ルイーズ（Lake Louise）」に行ってきたので、その行き方や現地の様子をお伝えしようと思います。
✅カナダの自然を味わいたいあなた
✅カナダ留学（ワーホリ）を考えているあなた
レイク・ルイーズ(Lake Louise)とは、、、
イギリスの王女から名前に由来が来ており、その特徴はなんと言っても、エメラルドに光る湖の景色です。
調べると、レイク・ルイーズは、氷河湖であり、氷河の水が溶け込むためのこのような色になるようです。
氷河の溶けた水には、岩粉（ロックフラワー）という言わば不純物が含まれ、この不純物が水に溶け込むことで光の屈折が起こり、エメラルド色に見えるようです。
自分が、トロントからキャンモアに移動した目的の一つにレイク・ルイーズを見ることがあったので、今回ついに念願が叶いました。
カナダ国内はもちろん、海外からもたくさんの観光客が訪れる絶景の湖なので、ぜひ最後までご覧ください。
【絶景】バンフの有名な観光地「レイク・ルイーズ」まで行ってきた
レイク・ルイーズまでの道のり キャンモア→バンフ
最初、自分が住んでいるキャンモアから自転車で行くことも考えましたが、
ご覧の通り、片道４時間30分かつ登り坂だったので、さすがにバスで行くことにしました。
バスですが、キャンモアからだとまず、バンフ行きのバスに乗る必要があります。
ローカルバスのRoamというバスがキャンモア-バンフ間を走っていて、片道6ドルで行けます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
キャンモアやバンフには、分かりやすくバス停の看板が至る所にあるので、すぐ見つかると思います。
さて、３番のバスに無事、乗りました。（バンフからキャンモアに行く際も同じく3番のバスです）
支払いは、専用の電子passか現金です。（観光の場合は、現金一択だと思います）
できるだけ、ちょうどの小銭を用意するのがベストです。
大体、40分くらいでバンフまで着きました。
到着は、終着駅のBanff High School Transit Hubです。
バンフ→レイク・ルイーズ
では、ここからいよいよ、レイク・ルイーズに向かいます。
ちなみに、バンフからレイク・ルイーズまでは自転車で3時間18分でした。
さすが、これも難しいので、やはりバスにしました。
バスは、同じくRoamバスが出ています。
バス乗り場も先ほどのBanff High School Transit Hubのすぐ近くです。
チケットは、オンラインで事前に購入していました。
先ほどのRoam公式サイトより購入する事ができます。
片道10ドルです。
出発当日の朝に、昼間に出発するチケットを購入する事ができました。
10分前にバス停に着きましたが、かなりの列でした。
自分は、事前にチケットを買っていたおかげで、スムーズに乗れましたが、買っていない人たちは、別の列に並び、次のバスまで待つ方もいました。
8Xのバスに乗り込みました。
キャンモアから乗ったバスの２倍くらいの大型バスです。
オンラインチケットの場合、専用のQRコードがメールで送られてくるので、それをスキャンして乗り込みます。
ハイウェイに乗って約1時間の移動です。
途中レイク・ルイーズvillageという停車駅が一つだけありました。
（レイク・ルイーズに住む方が降りる場所で、観光客が降りることはまずありません。バンフに乗る際に、villageで降りる人がいるか運転手が確認し、いない場合はスルーするようです。）
いよいよレイク・ルイーズへ
バスを降りると、目的地まですぐそこです。
駐車場はかなりありましたが、ほぼ満車でした。
車で行く場合は、便利ですが、色々と面倒そうでした。
しばらく歩くと、
ついに辿り着きました。
キャンモアから、約3時間で到着しました。
キャンモアでもエメラルドグリーンの湖はいくつかありましたが、その規模感や氷河との組み合わせは唯一無二でした。
観光客もかなりいました。
湖の横にはlake shoreというハイキングコースがあり、湖を真横にしてハイキングを楽しむこともできました。
また、カヌーもレンタルできるみたいでした。（サップは私物かも）
湖の目の前には、巨大なホテルも。
写真を撮ったり、lake shoreを往復するだけで軽く2時間はいました。
ツアーなどではなく、個人で行かれる方は余裕を持って行かれることをおすすめします。
レイク・ルイーズのもう一つの楽しみ方！？
こちらの記事で紹介しましたが、レイク・ルイーズにはもう一つの楽しみ方があります。
自分は、この日とは別にもう一度レイク・ルイーズを訪れて、さらに良い最高の思い出を作れました。
個人的に、こっちがメインと言っても過言ではありません。
ぜひチェックしてみて下さい。
キャンモアからレイク・ルイーズへ まとめ
いかがでしたでしょうか。
バスで行く場合は、キャンモアからだと片道16ドル、バンフからだと片道10ドルで行けます。
正直、レイク・ルイーズ以外にも近くに有名な湖がまだまだあるので、レンタカーで行けたらそれがベストかなと思います。
ただ、駐車場探しが面倒なのが難点ですが。
バンフに来た方は必ず行く超王道の観光地です。一度は行く価値がある場所だと思います。
この記事が、どなたかの参考になれば幸いです。
他にも、バンフのもう一つの有名な観光地の紹介
など、バンフや隣町キャンモアのことについて色々ブログで発信しています。
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では、また。
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