世界遺産ケベックシティーで見るサンセット！
こんにちは、海外移住を夢見るアラサーhiromuです。
2022年9月に１年間のカナダワーホリを終えました。
今回は、そんなワーホリ中の2022年6月末にカナダのケベックシティーに観光に行って、とても感動した世界遺産ケベックシティーで見るサンセットについてです。
✅サンセットが綺麗に見えるポイントを知りたいあなた
✅韓国ドラマ「トッケビ」が好きなあなた
ケベックシティーは、その昔フランス領であったことから、ヨーロッパの街並みが味わえる場所としてとても有名です。
ですが、サンセットを拝むことでまた一つ特別感を味わうことができます。
自分は、ケベックシティーに2泊して、サンセットが綺麗に見えるポジションを探したので、その情報をシェアしようと思います。
見ないと損！世界遺産ケベックシティーで見る絶景サンセット（夕焼け）
まず、初めにケベックシティーについてサラッと紹介します。
場所：ケベック州の州都。モントリオールからバスで３時間くらい。トロントから飛行機で１時間30分くらい
特徴：元フランス領で公用語がフランス語。そのフランス文化が色濃く残っており、カナダでヨーロッパの雰囲気を味わえる都市として、モントリオールとともに有名な観光地。
また、韓国ドラマ「トッケビ」のロケ地としても有名。
こんな感じです。
正直、サンセットを見なくても、街を歩いているだけでも楽しい都市です。
＋αの楽しみとして見ていただきたいです。
サンセットの前に昼間の景色も見てみた
サンセットが見れる場所として、クイーンズ公園（Parc du Bastion-de-la-Reine）あたりを考えていました。
このあたりは、アッパータウンと言われ、旧市街を見渡せる場所として多くの観光客が来ていました。
背後には、シタデル（La Citadelle）と呼ばれる星形の要塞もあり、最高の景色でした。
下見で来たつもりがあまりに気持ちがいいので、１時間近くボーとしていました。
気を取り直して、いよいよサンセット
自分が行った6月末の日の入り時間は午後8時45分くらいでした。
日本と比べるとかなり遅めです。
自分は、公園の中でも右側、先ほど、Google mapにのせたLa Terrasse Saint-Denis辺りに待機していました。
そして、いよいよ日没の時間。
シャトー・フロンテナックとセットで見ることは難しかったですが、沈む瞬間をばっちり見ることができました。
人生であと何回こうやって、落ち着いてサンセットを見れるかを考えるととても貴重な時間でした。
もう一つの穴場スポット
もう一つサンセットを見れる穴場として、ヒルトンケベック（Hilton Quebec）の前にサンセットをさらに綺麗に見れるであろう場所がありました。
「ここはすごいぞ」と思い、2日目の夜に再チャレンジ。
しかし、当日まさかの曇り。
正直、サンセットにこだわるのであれば、前日のクイーンズ公園よりもさらに綺麗に見えたと思います。
それだけに、非常に残念でした。
次の日は、移動日で残念ながらヒルトンケベックからのサンセットを見ることができませんでした。
このブログを見ているあなたに、この無念を託したいと思います。
おまけ（サンライズ）
2日目の夜にヒルトンケベックからのサンセットを見ることができなかったのが、悔しすぎて、次の日朝、早起きして、サンライズを見に行きました笑
時間は何と朝4時50分ごろ。
早起きして、一日目にサンセットをみたクイーンズ公園辺りに行きました。
サンライズもサンセット同様、最高の景色でした。
朝早いので、ほとんど人はいませんでしたが、見る価値はあります。
世界遺産ケベックシティーで見る絶景サンセット まとめ
見ないと損！世界遺産ケベックシティーで見る絶景サンセット
✅穴場は、ヒルトンケベックの前。サンセットだけなら、こっちの方が綺麗に見えるかも。
✅早起きすれば、サンライズも綺麗に見える。
以上です。
カナダのワーホリに来て、こんなヨーロッパの気分を味わえるとは思っていませんでした。
忙しい毎日では、なかなか落ち着いて見れないサンセット。
旅先くらい落ち着いて、時間を過ごすのもいいのではないでしょうか。
他にも、ケベックシティーの隣町モントリオール観光の様子
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では、また。
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