【カナダワーホリ】トロントでシェアハウスに住んで不便だと感じたこと3選(体験談)

トロント生活

シェアハウス最初が肝心!

こんにちは、海外移住を夢見るアラサーhiromuです。

2022年9月に1年間のカナダワーホリを終えました。

そんな自分が1年間のカナダでのワーホリ生活を終えて、どうしても今から留学する人に伝えたいことをまとめました。

今回は、ロントのシェアハウスに住んでみて不便だと感じた事です。

下見の際は気になりませんでしたが、実際住む中で不便に感じたことを紹介します。

こんな方におすすめ
✅これからカナダでシェアハウスを探そうと考えているあなた
✅シェアハウスを探す上で注意したいポイントを知りたいあなた
✅ワーホリの経験談を知りたいあなた

ポイントは、下見の時には気にならなかったけど、住んでみて気になったという点です。

下見で注意すべきことなどは色々記事に載っていて、自分も参考にしてました。

ただ、厄介なのは住んでからわかる不満です。

この記事を読んで、自分みたいに後悔しないように下見の際から気をつけてほしいと思います。

トロントのシェアハウスに住んで不便だと感じた事3選

まず、初めに自分が住んでいたシェアハウスの情報をサクッと紹介します。

・家賃月700ドル(光熱費、水道代、wi-fi代込み)

・洗濯機が有料で、一回使うのに2〜3ドル(1ドルで20分回せる)

・8畳ほどのプライベートルームがあり(鍵無し)、3人でバスルームとキッチンを共有

・最寄り地下鉄まで、徒歩10分。ダウンタウンまで、地下鉄で20分

・徒歩5分圏内にスーパー二つ

・禁煙e-Transferによる支払い

こんな感じです。

自分が家を探していた2021年12月当初は、ダウンタウン郊外だと700ドル~800ドルが相場と言われていました。

なので700ドル前後で職場から近い場所という条件で探した結果たどり着いたシェアハウスでした。

どうでしょう。

パッとみて気になるところはあるでしょうか?

自分は、部屋の鍵がないことは正直気になりましたが、後は、特に気になりませんでした。

ただ、下見で感じた印象と実際住んでみての感想は異なるものです。

シェアハウスに住んで不便だと感じた事 洗濯機が有料

下見の際、洗濯機が有料であることは聞いていました。(乾燥機は無料)

シェアハウス内に洗濯機がないところもあると聞いていたので、あるだけマシかと思って有料であることを特に気にしませんでしたが、実際住んでいく中で、結構な出費になると気づきました。

個人差はあるかもしれませんが、自分はランニングなどをしていたので3日に1日は最低回していました。

すると月30ドル(3000円)くらいかかります。

大した事ないと言えばそれまでですが、下見の中で洗濯し放題のシェアハウスも複数あったので、ちょっともったいないことをしたなと思いました。

洗濯機が有料の場合、それも家賃の中に入れて計算したほうが良いと思います。

7ヶ月で洗濯で200ドル(2万円)くらい使った計算になります。

シェアハウスに住んで不便だと感じた事 キッチン用具が使う気になれない

これも、下見の時はあまり気にしていませんでしたが、シェアハウスには、基本フライパンや鍋など料理に必要な器具が付いていることが多いです。

下見の際には、「好きに使えばいいよ」とオーナーに言われ、しっかり自炊できそうと思っていました。

しかし実際住み始めて使おうと思うと、どれも古いものが多く、使い物にならないものが多かったです。

おそらく、前の住人が使ったものを残しておいたものなのでしょうが、自分はちょっと使いたくないなという感じでした。

なので結局、フライパンや小さい鍋、スプーンやフォークを買いました。

トータル60〜70ドルくらい使って、退去の際、全て捨てました。

自分より後に入ってきたルームメートも、自分の用具を持参してました。

あまり料理をしない人やそこまで気にしない人はいいかもしれませんが、自炊する予定の人は、調理器具は下見の際に、使えるレベルかどうかチェックするといいと思います。

シェアハウスに住んで不便だと感じた事 隣のルームメイトの声

正直これが、一番よくあるシェアハウストラブルかなと思います。

シェアハウスは、壁が薄いことが多く、ちょっとした声でも静かにしていると聞こえてきます。

自分の隣のルームメイトは最初、イヤホンをせずに動画をみたり、家族と長電話をしたりしていたので、かなり迷惑でした。

あまりトラブルにしたくなかったですが、「正直に音が聞こえること。イヤホンをしてほしい」などすぐに伝えました。

それから少しはましになりました。

こればっかりは、下見ではわからないので、引っ越しの際、ルームメイトに「静かにしてほしい」ということははっきり伝えるべきだと思います。

最初が肝心です。

自分も、先輩にアドバイスをいただいて実行できました。

日本人同士だとあまり起こらないと思いますが、下見の際、多国籍だった場合、頭に入れておくと良いと思います。

知り合いは、それが原因でせっかく見つけた家をすぐに退去したと言っていました。

シェアハウスに住んで不便だと感じた事 まとめ

まとめると

ポイント
✅洗濯機が有料は意外と出費がかさむ
✅シェアハウスのキッチン用具が古くて使う気になれないことがある
✅隣のルームメイトの音問題は、引っ越し初日にきっぱり伝える

以上です。

家探しは、正直大変です。

どこを妥協するかが大事です。

自分も不満はありましたが、普段自分が家にあまりいなかったこと、職場から近かったことなどを考え、我慢して生活していました。

こちらの記事で紹介しましたが、住みやすさにおいて日本より優れた国はないと思います。

ある程度お金を節約する必要のあるのがワーホリです。

個人的に住む場所にお金を使うより楽しいことにお金を使ったほうが良いと思うので、洗濯機の有料や調理器具の余計な出費は抑えたいところかなと思います。

トロントで快適に生活するための手助けになれば幸いです。

他にも、トロントのホームステイの様子

など、カナダワーホリのことを発信しています。

Twitterでは、ワーホリの様子を毎日リアルタイムで呟いています。

是非、フォローお願います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました